下肢静脈瘤の日帰り手術

当クリニックの日帰り手術

当院で行っている下肢静脈瘤の手術は、年齢や症状にかかわらずほとんどの方が日帰りで受けていただけます。入院の必要はなく、約1時間の手術が終わればそのまま歩いてご帰宅可能です。日常生活は当日から、デスクワークであれば翌日から、力仕事の場合も数日後には復帰できます。手術では縫合を行いますが、溶ける糸を使用し、内側から縫うことで抜糸の必要をなくしています。
※硬化療法は、外来で行っております

シャワーは2日後、入浴は5日後、プールや温泉、自転車は1週間後、旅行やスポーツは2週間後、長時間の正座やサウナは1ヶ月後の再開が目安です。ただし、個人差がありますので、必ず医師にご相談ください。

レーザー治療の流れ

Step1ご来院

ご来院受付を澄ましたら、着替え、問診、そして体温測定となります。

Step2手術室

手術室点滴を腕に行って、治療する静脈をマーキングします。

Step3レーザー治療開始

レーザー治療開始足を消毒します。
その後、座位のような姿勢を取っていただき、治療する場所に局所麻酔を行います。
エコー(超音波)で確認しながら動脈にカテーテルを挿入し、静脈周辺にTLA麻酔を行います。
麻酔が効いて来たらレーザーファイバーを静脈に挿入し、レーザーを照射しながら、約5分間かけてゆっくりファイバーを引き抜いていきます。

Step4静脈瘤切除

レーザー照射終了後、ふくらはぎの静脈瘤をスタブアバルジョン法により切除します。
皮膚を縫合し、治療終了です。

Step5治療終了後のケア

治療終了後のケア弾性包帯を巻いて、弾性ストッキングを着用します。

Step6ご帰宅

私服に着替えていただきます。
看護師・医師から術後の注意事項をお伝えします。疑問などございましたらなんでもご質問ください。
その後、次回の予約と会計をして、ご帰宅となります。

ご来院からご帰宅までは、2時間半から3時間程度です。

そのまま徒歩でお帰りいただき、普段通りの生活が送れます。公共交通機関はご利用いただけますが、自転車や車の運転も可能です。弾性包帯とストッキングで歩きにくく感じる方もあります。
ご帰宅された後に、激しい痛みや異常を感じた場合は、医師の連絡先をお伝えしているので24時間体制でご相談いただけます。

Step7治療翌日

ご来院後、包帯を外して創部(そうぶ)を確認します。その後、超音波検査で、静脈がきちんとふさがっていることを確認します。治療翌日からシャワーも入浴もできます。入浴時は創部(そうぶ:傷口)をこするのはやめてください。

Step8治療後 2、3日後

ほぼ普段と変わりませんが、立ち上がる時、階段を登る時などに、ふとももの違和感やつっぱり感が生じる場合もあります。内出血もみられることがあります。

Step9治療後 1週間

来院していただき、超音波検査を行い血栓の有無や静脈がしっかりと塞がっているかを確認します。

Step10治療後 1ヶ月

治療後3回目の診察を受けます。手術前に足がつったり、だるさや足の重さなどがあった方は、この頃から症状が取れて楽になり始めます。

Step11治療後 3ヶ月

最後の診察となります。傷や固まった静脈の部分がやわらかさを取り戻し、むくみも軽減してきます。傷やふとももなどにチクっとした痛みが時折現れることがありますが、徐々に回数が減り次第になくなっていきます。色素も抜け、傷跡はほとんど目立たなくなっていきます。

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